本/雑誌
人口減少社会の未来学 (文春文庫)
内田樹/編 池田清彦/〔ほか著〕
869円
ポイント | 1% (8p) |
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発売日 | 2021年04月発売 |
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商品説明
今世紀末までに日本の人口が半減する!?若い失業者があふれ、高齢者は年金を受け取れず、社会制度が機能不全を起こす―。最悪の事態に陥るのを回避する特効薬はあるか。政治学者から保育士、建築家まで、第一線で活躍する11人の筆者が文明史的スケールの難題に挑む!内田樹と藻谷浩介による文庫版スペシャル対談も収録。
関連記事
収録内容
1 | 序論 文明史的スケールの問題を前にした未来予測(内田樹) |
2 | ホモ・サピエンス史から考える人口動態と種の生存戦略(池田清彦) |
3 | 頭脳資本主義の到来―AI時代における少子化よりも深刻な問題(井上智洋) |
4 | 日本の“人口減少”の実相と、その先の希望―シンプルな統計数字により、「空気」の支配を脱する(藻谷浩介) |
5 | 人口減少がもたらすモラル大転換の時代(平川克美) |
6 | 縮小社会は楽しくなんかない(ブレイディみかこ) |
7 | 武士よさらば―あったかくてぐちゃぐちゃに、街をイジル(隈研吾) |
8 | 若い女性に好まれない自治体は滅びる―「文化による社会包摂」のすすめ(平田オリザ) |
9 | 都市と地方をかきまぜ、「関係人口」を創出する(高橋博之) |
10 | 少子化をめぐる世論の背景にある「経営者目線」(小田嶋隆) |
11 | 「斜陽の日本」の賢い安全保障のビジョン |
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