本/雑誌
作動する法/社会
林田幸広/編 土屋明広/編 小佐井良太/編 宇都義和/編
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
法が作動する時、社会に生じる波紋はわれらをどのように巻き込むのか?
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収録内容
1 | 法システムのパラドクス |
2 | 第1部 折り合う(法の理念と現実はいかにして接近可能か?―憲法九条と永遠平和の理念 |
3 | 中心なき社会の権利論 |
4 | 組織に法令を遵守させる事実的な力―「第三者委員会」を手がかりに |
5 | 「非知(よくわからない)」のススメ―「ふわふわ」した社会を観察してゆくための準備として) |
6 | 第2部 生み出す(紛争処理において「待つ」ことの意義 |
7 | 空間は法を作動させる夢を見るか?―景観論を手がかりに |
8 | 民事訴訟による暴力の停止と対論の再生 |
9 | 「営業の自由」に対する行政規制における情報の機能―健康食品規制のアポリア) |
10 | 第3部 息づく(このワキ毛、剃る剃らないは私が決める―女性の身体をめぐるジェンダーと自己決定権 |
11 | 「赦し」と法―「花岡和解」を通して |
12 | 「議決への法的拘束力の付与」をめぐって―司法制度改革審議会における検察審査会制度改革議論の特徴 |
13 | 法の現場とフィールドワーク/エスノグラフィー―人々とかかわる魅力的な法社会学研究の実戦に向けて) |