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商品説明
本書は日本語のアクセントとイントネーションを、鹿児島方言およびその近隣方言と東京方言の調査研究をもとに、一般言語学と対照言語学の視点から分析したものである。計4つの章からなり、最初の3つの章では主にアクセントを、最後の第4章ではイントネーションを考察する。
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収録内容
1 | 第1章 類型論的観点から見た日本語のプロソディー(アクセントの型 |
2 | アクセントの実現領域 ほか) |
3 | 第2章 アクセントと音節構造(鹿児島方言のアクセントと音節構造 |
4 | アルファベット頭文字語のアクセントと音節構造 ほか) |
5 | 第3章 アクセントの変化(初期調査 |
6 | 複合法則の崩壊 ほか) |
7 | 第4章 文のプロソディー(語のプロソディーと文のプロソディー |
8 | アクセント句の拡張 ほか) |