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商品説明
COVID‐19禍は、経済成長至上主義、科学万能主義、物質至上主義からの脱却を求めて、私たちに警告を発しました。そして、分かち合う心、共感が生まれました。共感をベースに新たな時代を拓き、次世代に希望と夢の持てる地球を手渡したい。
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収録内容
| 1 | 第1部 リベラルアーツとしてのフィランソロピー(“野生の五感”を取りもどす―生物進化に学び、人間社会の未来を考える |
| 2 | “生きものたちの物語”に耳をかたむけよう―三十八億年の歴史をたどり、生きものらしさとは何かを探求 |
| 3 | アダム・スミスの思想に学び、それを超えて―命を大切にし、一人ひとりが輝く社会を目指して |
| 4 | 日本人の暮らしの“原風景”を復興する―次世代とともに創るランドスケープ |
| 5 | 「幸福学」の実践で、幸せな人生はコントロールできる―4つの因子で、幸せへの道筋を解き明かす |
| 6 | 一人ひとりが大切にされる社会を目指して―ロボットと福祉の現場から考える |
| 7 | 「共感」を起点に、ヒューマン・セントリックな社会を復権―「生物として生きる」だけでなく、「善く生きる」ことで未来が拓ける) |
| 8 | 第2部 フィランソロピーがたどってきた道(フィランソロピーの過去・現在・未来 |
| 9 | 日本における寄付の系譜) |
| 10 | 第3部 社会に拡がるフィランソロピー(「命のビザ」を発行した究極のフィランソロピスト―杉原千畝とフィランソロピー |
| 11 | 「生きる」と「BIUTIFUL」―映画の中のフィランソロピー |
| 12 | 体を張った仕事で稼いだ大切なお金を寄付―まちかどのフィランソロピスト賞歴代受賞者のいま |
| 13 | 子どもへの“ありがとう”の回数を寄付する―まちかどのフィランソロピスト賞歴代受賞者のいま) |
