本/雑誌
それでも児童相談所は前へ
奥田晃久/著 長田淳子/著
1801円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2021年03月下旬発売 |
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商品説明
新型コロナウイルス感染症(covid‐19)が蔓延する中で、どっこい、児童相談所も子どもの笑顔のために365日動いている。この中に登場しているのは昨日のあなた、明日のあなたかもしれない。児相をあらたに設置する自治体にとってイメージしにくいフォスタリング事業についてもわかりやすく解説。
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収録内容
1 | 第1章 東京都と特別区の児童福祉行政の変遷(都内区市町村子ども家庭支援センターの黎明期 |
2 | 要保護児童対策地域協議会の黎明期 ほか) |
3 | 第2章 職員のひたむきな取り組みの日々から(児童相談所とは |
4 | 法律によって異なる「児童」の定義) |
5 | 第3章 一時保護所について(一時保護所ってどんなところ? |
6 | 東京都の児童相談所における一時保護所の変遷 ほか) |
7 | 第4章 家庭養護の担い手とともに歩んだ日々(そもそも家庭養護って? |
8 | なぜ東京都だけ里親制度を「養育家庭」とよんでいるのか ほか) |
9 | 第5章 これがフォスタリング事業(二葉乳児院について |
10 | 二葉乳児院の事業への取り組みについて ほか) |