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フランス・バカロレア式書く!哲学入門
曽我千亜紀/著 松井貴英/著 三浦隆宏/著 吉田寛/著
2420円
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発売日 | 2021年04月発売 |
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商品説明
フランスの高校修了国家試験・バカロレア式の哲学入門。知識の暗記ではなく、自分で考え、書く哲学へ。日本の哲学講義に欠けた「論述する力」を養成。「主体」「言語」「歴史」...主要な16テーマを抽出。「哲学的に考え、表現する」習慣は日本人を変える!
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収録内容
1 | プラトン―定義をするとはどのようなことだろうか? |
2 | デカルト―すべてを疑うことは可能だろうか? |
3 | ウィトゲンシュタイン―「生の問題」を言語で論じることは可能か?―アーレント―孤立と独りぼっちであることと、孤独の違いとは? |
4 | 主体―「私」は存在するのか? |
5 | 知覚―物は見かけどおりにあるのだろうか? |
6 | 他者―他者とはどのような存在か? |
7 | 欲望―私たちが何かを欲することとは、どのようなことなのか? |
8 | 存在と時間―時間をとらえることはできるのか? |
9 | 言語―言語は何を表現しているのか? |
10 | 芸術―芸術作品の美しさは万人共通だろうか? |
11 | 労働と技術―労働と技術はどのような関係性にあるか? |
12 | 歴史―歴史的出来事を語るとは,どのようなことなのだろうか? |
13 | 理論と経験―理論(知識)は経験に先だつか,それとも経験が理論(知識)の源泉か? |
14 | 解釈―「正しい解釈」は存在するのか? |
15 | 物質と精神―私たちは物質の塊でしかないのか、あるいはそうではないのか? |
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