本/雑誌
写真家星野道夫が問い続けた「人間と自然の
吉成哲平/著 三好恵真子/監修
3300円
| ポイント | 1% (33p) |
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| 発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
写真家はそのとき何を思って撮影したのか。その心はどこへたどり着くのか。心を揺り動かす写真家の写真とことばの数々をつなぎ合わせる。
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収録内容
| 1 | 星野道夫との出会い、そしてアラスカへ |
| 2 | 第1部 新たな方法論としての「写真実践」(写真を撮り続ける中で重層されゆく思索 |
| 3 | 風景との出会いの中で揺れ動く写真家たちの心のひだを見つめて |
| 4 | 写真実践を重層させることにより浮かび上がる共通項) |
| 5 | 第2部 星野がアラスカで見出してゆく内実を「写真実践」から読み解く(見過ごされてきた星野道夫の写真実践 |
| 6 | 分断され論じられ続けてきたアラスカの人間と自然 |
| 7 | 「長い旅の途上」で星野道夫が見出したコスモロジー |
| 8 | 星野道夫のアニミズム論への展望と「内なる自然」) |
| 9 | 再びのアラスカにて―そして写真実践は続く |
