本/雑誌
東アジアから見たフランス革命
松浦義弘/編 山崎耕一/編
3080円
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発売日 | 2021年03月発売 |
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商品説明
東アジアの人びとにとってフランス革命とは何だったのか。日韓両国の歴史家が問うフランス革命。
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収録内容
1 | 序 東アジアから見たフランス革命 |
2 | 戦後日本におけるフランス革命史研究 |
3 | 「近代性」への不可逆的な歴史的移行を支える推進力としての革命―韓国の視点から |
4 | 本性的社会性の肯定から政府批判へ―ビヨ=ヴァレンヌとサン=ジュスト |
5 | 代表制政体を民主化する?―総裁政府下のアントワーヌ・フランセ・ド・ナントの政治思想 |
6 | ルイ一六世裁判再考―チャールズ一世裁判の解釈をめぐって |
7 | 空間の革命―共和暦二年のルアンにおける街路、祭典、自由の木 |
8 | 一八〇六年―革命の終わり、またはナポレオン統治システムの転換 |
9 | 二月革命後のアンティル諸島における普通選挙―アフリカ系黒人有権者と反革命(一八四八年‐一八五一年) |
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