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どうせ死ぬから言わせてもらおう (角川新書)

池田清彦/〔著〕

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2614146
JAN/ISBN 9784040824086
メディア 本/雑誌
販売KADOKAWA
ページ数 216

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

首尾一貫性はつねに美徳なのか?ヒトが組織に忠誠を誓うのはなぜか?人為的温暖化説は正しいのか?コロナは社会システムを変えるのか?コロナは社会システムを変えるのか?前提が間違っているのに、一所懸命やるのは滅びへの近道だ!過激リバタリアンを自称する著者が、老い先短い気楽さと独自のマイノリティ視点で、誰もが言えない「ホンネ」や「ギモン」に斬り込む。

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    収録内容

    1 1 日本の幻想(生きた証
    2 組織に忠誠を誓うのはなぜか
    3 日本の下級国民の多くはなぜここまで従順なのか
    4 囲碁、将棋、スポーツ、オリンピック
    5 スポーツは危険・取扱注意ということについて)
    6 2 おコトバですが(感情に訴える言葉に共感しない能力を磨く
    7 敬称の文脈依存性について
    8 自然言語は定義できない(概念は実在しない)
    9 首尾一貫性という呪縛)
    10 3 コロナ狂騒曲(一所懸命は危険だ
    11 コロナ禍で分かったムダの効用
    12 チフスのメアリーとコロナのジョン
    13 厚労省の利権がらみでPCR検査が進まない
    14 コロナは社会システムを変えるか?)
    15 4 思い込んだら百年目(人為的地球温暖化という似非科学を未だに信じる人々
    16 人為的温暖化とは無縁な台風の被害
    17 ビーガンという倒錯
    18 多様性ってなんだろう
    19 「役に立つ」とはどういうことか)
    20 5 閑居老人のよしなしごと(家庭菜園に来る害虫たち
    21 老人閑居してよしなしごとを考える
    22 私がいじめられなかったわけ
    23 埋葬と墓に関するいくつかの話
    24 物々交換の過去と未来)

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