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商品説明
「いつまでも天邪鬼でありたい」と社会に物言う、米寿のつぶやき。14歳の少年を襲った原子爆弾の投下。奇跡的に一命を取り留めた著者は、東京大学文学部でドイツ文学を学んだ後、父の後を追うべく医学部に進み、精神・神経医学の医師としての道を歩む。
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収録内容
1 | 第1章 昭和 私の証言(証言 |
2 | 母の診断) |
3 | 第2章 金婚式の招待状―アメリカ・チャールストン紀行 |
4 | 第3章 米寿の日記帖―いつまでも天邪鬼でありたいと |