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東京駅・大阪駅であった泣ける話 5分で読める12編のアンソロジー (ファン文庫TearS)

朝比奈歩/著 ひらび久美/著 桔梗楓/著 鳩見すた/著 溝口智子/著 朝来みゆか/著 矢凪/著 遠原嘉乃/著 杉背よい/著 水城正太郎/著 石田空/著 猫屋ちゃき/著

792円
ポイント 1% (7p)
発売日 2021年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2617195
JAN/ISBN 9784839976088
メディア 本/雑誌
販売マイナビ出版
ページ数 196

商品説明

失業中で恋人もいない私は、前向きな話をする友人に、置いてきぼりにされた気がして...(『置いてきぼりのキラキラ』(朝比奈歩))。東京と大阪、二年間の遠距離恋愛を続けている二人。彼女から突然電話がきて...(『富士山は見えたか見えないか』(桔梗楓))。社内誌の編集をしている俺。東京生まれの俺には故郷というテーマはピンとこなくて...(『望京』(鳩見すた))。うつ病を抱える主人公。出張先の大阪の地下街で、カウンセラーの言葉を思い出し...(『大阪ダンジョンの冒険者』(溝口智子))。結婚を決めた侑菜。東京駅でのウェディングフォト撮影で起きた奇跡とは?(『薫風のいたずら』(矢凪))。ほか7作品収録。

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