本/雑誌
SDGsとCSRがひらく未来 石田梅岩の心学でフェアな成長を
足立辰雄/編著 清水正博/編著
2640円
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発売日 | 2021年05月発売 |
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商品説明
SDGs(持続可能な開発目標)を達成するにはどうすればよいのか。CSR(企業の社会的責任)とSDGsはどう組み合わせて運用すべきなのか。本書では、石田梅岩の心学に見られる経営哲学(商人道)を日本型CSRに取り入れた、持続可能な経営理念に基づく成長モデルを提案。優れた実績をもつ企業の事例を紹介し、SDGs―CSRの一体的運用が事業を成功に導き、日本のフェアな成長を可能にすることを示す。
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収録内容
1 | 第1部 SDGsから企業の成長を見なおす(SDGsへの取組は日本人の幸福度を改善するか |
2 | 仏教の教えに基づく経済活動は可能か |
3 | SDGsとCSRはどのような関係か) |
4 | 第2部 石田梅岩の心学を経営に生かす(ビジネスマンは石田梅岩から何を学ぶか |
5 | ビジネスに哲学は必要か―石門心学と経営 |
6 | 石門心学は子ども教育に役立つか |
7 | 日本型CSRで企業価値を高められるか) |
8 | 第3部 SDGs‐CSRを創造的に実践する(SDGs,CSRは企業の存在意義をどのように問うているのか |
9 | 日本型CSRをどのように創造するのか |
10 | IKEUCHI ORGANICは何故熱烈ファンを獲得したか |
11 | リゲッタの経営理念「楽しく歩く人をふやす」はなぜ生まれたか |
12 | 日本の大学生がなぜネパールの子ども達を支援するのか―ソーシャルビジネスの実践教育とSDGs人材の育成 |
13 | 中小企業にCSR経営の普及啓発をなぜすすめるのか―大阪,京都の経済団体,自治体を事例に |
14 | SDGsやCSRを有効にする社会的支援にはどのようなものがあるか) |