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関ケ原への道 豊臣秀吉死後の権力闘争

水野伍貴/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2021年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2620099
JAN/ISBN 9784490210514
メディア 本/雑誌
販売東京堂出版
ページ数 253

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

石田三成はなぜ立ち上がったのか?徳川家康は何と戦い、何を破ったのか?秀吉が歿した慶長3年8月から関ヶ原の戦い直前の慶長5年7月までの2年間における豊臣政権内部の対立構造を分析し、勝者と敗者を分けたものが何だったのかを解き明かす。

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    収録内容

    1 序章 徳川家康と石田三成
    2 第1章 秀吉が整えた「遺言体制」―五大老・五奉行
    3 第2章 家康の私婚問題と三成の失脚
    4 第3章 加賀征討と会津征討の連続性
    5 第4章 西軍の挙兵
    6 補論 小山評定はフィクションなのか
    7 終章 関ヶ原の役の意義とは

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