商品説明
戦後日本の大衆文化を代表するコンテンツである『ウルトラマン』。ウルトラ兄弟はこれまで誰を守り、何と戦ってきたのか―。上原正三や田口成光、鈴木清、山際永三らにインタビューをして、映画からテレビへという大きな変化のなか、制作現場で「正義」の物語がどう紡がれたのかを照らし出す。
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収録内容
1 | 序章 「ウルトラマン論」の現在地を考える |
2 | 第1章 タケダ・アワーと『ウルトラQ』 |
3 | 第2章 『ウルトラマン』のポリティクス |
4 | 第3章 転換点としての『帰ってきたウルトラマン』 |
5 | 第4章 動揺と収斂を繰り返すウルトラマンの物語 |
6 | 終章 『ウルトラマン』の正義とは何だったのか |
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