本/雑誌
統計学 (MINERVAスタートアップ経済学)
溝渕健一/著 谷崎久志/著
2860円
ポイント | 1% (28p) |
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発売日 | 2021年06月発売 |
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商品説明
統計学をはじめて学ぶうえでの難関が、「仮説検定」と「区間推定」。本書では、この統計学の基本をデータ整理の基礎から学ぶことができる。確率を使わず、中学レベルの数学の平均と標準偏差で説明する。実例を多く取り入れ、理解を助ける最もわかりやすい入門テキスト。
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収録内容
1 | 統計学は「説明のための技術」である |
2 | 第1部 データの整理とその特徴の読み取り(データに含まれる不確実性を「見える化」する―度数分布表とヒストグラム |
3 | 誰もが知ってる平均値―中心の尺度 |
4 | 標準偏差(S.D.)はとても大事な統計値―バラつきの尺度 |
5 | 世の中は正規分布だらけ―最もよく見かける分布の形) |
6 | 第2部 推測統計―大標本のケース(入手したデータの背後にあるもの―「部分」から「全体」を推測する |
7 | 統計的推論に不可欠な分布―標本分布を理解しよう |
8 | 正解はこのあたりなのか―母平均の区間推定 |
9 | 本当に差はあるのか―仮説検定の基本 |
10 | ふんわりアクセルは燃費を向上させるのか―2グループの平均の差の検定) |
11 | 第3部 推計統計―小標本のケース(どのくらいバラつきそうか―カイ2乗分布と母分散の区間推定 |
12 | 入手できるデータが少ないときの分布―t分布 |
13 | データが少なくても比較はできる―2グループの平均の差の検定) |
14 | むすびにかえて |