本/雑誌

万葉集羈旅歌論 (楡文叢書)

関谷由一/著

7700円
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発売日 2021年05月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2620937
JAN/ISBN 9784832968721
メディア 本/雑誌
販売北海道大学出版会
ページ数 14

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 研究史をたどって―旅の歌の誕生と発想様式
    2 第1部 旅の歌における「家」と「妹」(旅の歌における共感関係の淵源―“留守歌”考
    3 「家」の表現性の再検討―「家もあらなくに」と遍在する「家」
    4 山上憶良「日本挽歌」の「家」「国内」について
    5 相聞から望郷へ―巻四・五〇九・五一〇番歌考)
    6 第2部 羈旅歌論(羈旅歌とは何か―大伴卿〓従等の「悲傷羈旅」歌考
    7 “羈旅”主題化の始発―柿本人麻呂「羈旅歌八首」考
    8 高市黒人歌の方法(1)―「棚無小舟」の象徴性
    9 高市黒人歌の方法(2)―黒人「羈旅歌八首」の同時代性と独自性
    10 部類歌巻における“羈旅”像―巻七「羈旅作」考)
    11 旅の歌における「家の妹」と羈旅歌の意義

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