本/雑誌
新グローバル時代に挑む日本の教育
恒吉僚子/編 額賀美紗子/編
3300円
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| 発売日 | 2021年05月発売 |
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商品説明
国際比較の視点から日本の教育と社会を問い直し、その強みを望ましい未来へつなげていくための社会ヴィジョンの構築を目指す。
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収録内容
| 1 | 課題先進国、国際化後進国―日本の教育が歩むべき道 |
| 2 | 第1部 周辺から見た日本の教育―どのように多様性と向きあうか(不可視化される移民の子どもたちの複合的困難―グローバル化する日本社会に求められること |
| 3 | 移民児童生徒に対する教員のまなざし―多文化社会における社会化を問う |
| 4 | 「日本的グローバル人材」の形成―就職活動を通じた留学生人材の日本への同質化) |
| 5 | 第2部 多文化社会と教育―どのように多様性を包摂するか(高等専修学校におけるインクルーシブ教育 |
| 6 | ひきこもり当事者を対象とした居場所支援 |
| 7 | アメリカのNPOによる中国系移民生徒の教育支援―ストレングス・アプローチから) |
| 8 | 第3部 グローバル化の中の日本の教育―どのように国際化・多文化化できるのか(国際的に見た日本の教育の強さと弱さ |
| 9 | 国際的に見た日本の保育―輸出入をめぐる現状 |
| 10 | 国際学力調査から見た日本の生徒の自己肯定感 |
| 11 | 中国の21世紀型教育改革からの示唆) |
| 12 | 日本の教育の国際化と多文化化に向けて |
