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古代史に隠された天皇と鬼の正体 (PHP文庫)

関裕二/著

968円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2622119
JAN/ISBN 9784569901350
メディア 本/雑誌
販売PHP研究所
ページ数 282

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

“天皇は「神」で「鬼」だった”“天皇の謎を解く鍵を握っていたのは女性?”“祟る神(鬼)を鎮められるのは「童女」と「巫女」”“天照大神を女神にしなければならない理由”“皇極天皇にまとわりつく「鬼」の気配”“秦氏に祀られていた本当の「鬼」”神・天皇・鬼の関係がわかれば、天皇家、存続の理由も見えてくる!

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    収録内容

    1 第1章 弱い王と祟る神(天皇とはどんな存在だったのか
    2 藤原氏が隠そうとした真実とは
    3 ヤマト建国の真相と古代日本の実態)
    4 第2章 「神と巫女」と天皇(最高・最大の天皇祭祀「大嘗祭」
    5 神を祀るのは女性
    6 女装する天皇)
    7 第3章 藤原氏に「鬼」にされた人々(暴走する天皇の出現
    8 「親蘇我派」と「反蘇我派」という視点
    9 律令制度を利用してのし上がった藤原氏
    10 藤原氏の思惑を破壊しようとして天皇)
    11 第4章 「鬼」の物語に潜む真相(天皇と鬼のつながり
    12 「天皇と鬼」に隠された大きな秘密
    13 蘇我入鹿殺害事件の真相)

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