本/雑誌
高校に古典は本当に必要なのか
長谷川凜/〔ほか〕編
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2021年05月発売 |
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仕様
商品番号 | NEOBK-2623241 |
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JAN/ISBN | 9784909658364 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 301 |
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商品説明
高校生の声を伝えて、肯定派の目を開きたい。高校生という新たな視点によって、否定派の心を開きたい。すれ違った議論をかみ合わせるために。当事者として古典教育の意義を考えるために。古典教育への興味を広げ私たちの手で、未来へ。
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収録内容
1 | 第1部 議論の土台を整える―「高校に古典は本当に必要なのか」を考えるまえに(「高校に古典は本当に必要なのか」のコンセプト |
2 | 前回のシンポジウム「古典は本当に必要なのか」論点まとめ―近藤泰弘先生、ツベタナ・クリステワ先生の主張も加えて ほか) |
3 | 第2部 高校に古典は本当に必要なのか(ディベート―高校の授業で古典を学ぶことに意義はあるか |
4 | ディスカッション―自由討議 ほか) |
5 | 第3部 アンケート集計(シンポジウム終了後、現時点で、あなたは「古典を高校で学習する」ことについて肯定派ですか?否定派ですか? |
6 | シンポジウムに参加する前と、後で意見は変化しましたか? ほか) |
7 | 第4部 シンポジウムに至るまで(シンポジウムの出発点 |
8 | 企画の骨組みが決定 ほか) |
9 | 第5部 共に社会を作る仲間として後進を育てようとするのなら(まとめにあたって |
10 | 「こてほん2019」をどうとらえていたか ほか) |