本/雑誌
楽しみの技法 趣味実践の社会学
秋谷直矩/編 團康晃/編 松井広志/編
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2021年06月発売 |
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商品説明
私たちの「趣味」や「楽しみ」はいかにして経験されているのか「楽しみ」を可能にしている技法はどのようなものか。現代における多様な趣味のあり方を、さまざまな手法を駆使して社会学的に解明!
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収録内容
1 | 第1部 趣味の境界(趣味の集まりの中の活動時間と気晴らし―服飾製作サークルを事例に |
2 | 可視化される読者共同体―オンライン小説投稿サイトにおける感想欄の相互行為分析 |
3 | 「やりがいのある仕事」にたどり着くこと―趣味を職業にすることとキャリア形成) |
4 | 第2部 趣味の実践学(いかにして「異文化」のユーモアを理解するのか―コメディ映画鑑賞と字幕・吹替の技法 |
5 | 「歌いたい曲がない!」―カラオケにおいてトラブルを伝えること |
6 | 観光する時間と友人との時間―観光実践のエスノメソドロジー) |
7 | 第3部 趣味のアルケオロジー(個人参加型フットサル―「おひとりさま」で行うチームスポーツの規範 |
8 | たまごっちは「暇つぶし」を超える―初期デジタルメディアの考古学にむけて) |