本/雑誌
子どもの目が危ない 「超近視時代」に視力をどう守るか (NHK出版新書)
大石寛人/著 NHKスペシャル取材班/著
913円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2021年06月発売 |
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商品説明
スマートフォンやタブレットの使用、ゲームのやり過ぎによって、眼球が伸びてしまう「軸性近視」が急増している。科学的根拠のある治療法から、生活習慣の見直し、メガネ・コンタクトレンズの正しい選び方まで、子どもの視力を守る上ですべきこと・できることを、世界水準の研究と眼科専門医への徹底取材をもとに紹介する。衝撃のNHKスペシャルを書籍化。近視の大人も必読!
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収録内容
1 | 序章 超近視時代の“常識”を更新しよう(近視対策はメガネをかける(コンタクトレンズをつける)だけですむのか? |
2 | 近視は遺伝だから、どうしようもないのか? ほか) |
3 | 第1章 子どもの目に異変が起きている―知られざる“8割近視”の実態(休校明けに視力低下の子どもが増加 |
4 | 史上最悪の視力低下の背景 ほか) |
5 | 第2章 近視はなぜ危ないのか―合併症からうつ病まで(眼圧が正常でも失明寸前に? |
6 | 近視が高める眼病のリスク ほか) |
7 | 第3章 海外に学ぶ最新の近視対策―治療・予防法はここまで進んでいる(近視の進行を抑える目薬の発見 |
8 | 低濃度アトロピンの効果は日本国内でも! ほか) |
9 | 第4章 「過矯正」が近視を悪化させる―メガネ(コンタクトレンズ)の本当の選び方(子どもも「眼精疲労」に陥る |
10 | 「合わないメガネ」のチェックリスト ほか) |