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そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと (交通新聞社新書)

伊原薫/著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年06月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2626390
JAN/ISBN 9784330017211
メディア 本/雑誌
販売交通新聞社

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商品説明

日本初の2階付電車とは?いわゆる市営モンロー主義とは何だったのか、どうして市電を廃止したのか、駅にある謎の模様の意味は?トイレのリニューアルにかけた想いとは?そもそもどうして民営化したのか...。1903年に日本最初の公営路面電車を走らせ、バス、地下鉄を運営、そして2018年に民営化しOsaka Metroへと、時代にあわせて大阪の街と一心同体で歩んできた大阪の公共交通。そのホントのところを一気読み!

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    収録内容

    1 第1章 大阪の地下鉄はこうして発展した―路面電車からリニア地下鉄まで(雷鳴とどろく開業日 日本初の市電が誕生
    2 路面電車からバスへ 「大大阪」を支えた市営交通 ほか)
    3 第2章 大阪の地下鉄、実はこうだった(「市営モンロー主義」とは実際どんなものだったのか
    4 「大阪はケチで合理的」だから地下鉄車両は統一された? ほか)
    5 第3章 Osaka Metroのここに注目!(御堂筋線と四つの橋線の“深い関係”
    6 長堀鶴見緑地線と今里筋線の“深い関係” ほか)
    7 第4章 民営化で変わったこと・変わらなかったこと(“赤字だから”ではない!民営化のホントのところ
    8 民営化までの道のり)
    9 第5章 これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか(費用だけではない!可動式ホーム柵設置のハードル
    10 万博まであと4年 夢洲に地下鉄が延びる日 ほか)

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