著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
身近な宗教への疑問をQ&Aでスッキリ解決するシリーズの第3弾。真言宗を開いた「弘法大師」空海は、いまなお書や湧水伝説を通じて広く親しまれている。さらに、霊場・高野山への参詣、四国八十八ヶ所お遍路、加持祈祷などもすべて真言密教に基づく習慣である。これらはどのようにして日本人に浸透していったのか?紐解いていく。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「空海」の生涯とその教え―早わかり真言宗1 雑部密教と、空海が伝えた純粋密教(空海を生んだ佐伯氏とは、どんな一族? |
2 | 空海はなぜ仏門に入ったのか? |
3 | 空海はどんな修行をしたのか? ほか) |
4 | 第2章 身近な真言宗とその特徴―早わかり真言宗2 檀信徒の基礎知識(本尊と諸尊 |
5 | お経 |
6 | 真言密教 ほか) |
7 | 第3章 日本史の中の真言宗―早わかり真言宗3 空海以降の真言宗史(平安時代 |
8 | 平安~鎌倉時代 |
9 | 鎌倉時代 ほか) |
10 | 資料編 日本人なら知っておきたい空海と真言宗 |
close