著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 『美育書簡』解釈史へのアプローチ |
| 2 | 第1章 シラーの生涯と『美育書簡』の概観 |
| 3 | 第2章 ゴルディアスの結び目は解かれたか?―カッシーラー |
| 4 | 第3章 仮象と崇高―ガダマー、ニーチェ、リオタール |
| 5 | 第4章 「美しい仮象の国」の現実的可能性?―マルクス主義者たち |
| 6 | 第5章 美とコミュニケーション的理性―ハーバーマス |
| 7 | 第6章 美における自由―シュタイナー |
| 8 | 第7章 絶対無としての美―木村素衞 |
| 9 | 終章 懐疑と憧憬、彼方と今、ここ |
