本/雑誌
小学校見方・考え方を働かせる問題解決の理科授業
鳴川哲也/著 寺本貴啓/著 辻健/著 三井寿哉/著 有本淳/著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2021年06月発売 |
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商品説明
2020年度より、新学習指導要領が全面実施されました。今回の学習指導要領の改訂では、子どもたちが未来社会を切り拓くための資質・能力を一層確実に育成することを目指しています。この学習指導要領の趣旨を理解しようとしたとき、そこには、重要なキーワードがたくさん出てきます。「社会に開かれた教育課程」「カリキュラム・マネジメント」「資質・能力」「主体的・対話的で深い学び」、そして「見方・考え方」...。どれも重要なキーワードなのですが、理科教育の立場から眺めてみると、「見方・考え方」が最も気になるところではないでしょうか。本書は、「見方・考え方」についてまとめたものです。みなさんの授業づくりのヒントに、そして、読者のみなさん自身の人生が豊かになるヒントになれば幸いです。
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収録内容
1 | 1章 「理科の見方・考え方」とは何か? |
2 | 2章 「見方・考え方」を意識した授業のつくり方 |
3 | 3章 エネルギー領域「量的・関係的」な見方を働かせること |
4 | 4章 粒子領域「質的・実体的」な見方を働かせること |
5 | 5章 生命領域「共通性・多様性」の見方を働かせること |
6 | 6章 地球領域「時間的・空間的」な見方を働かせること |
7 | 7章 子どもが「見方・考え方」を意識的に働かせるようにするために |
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