本/雑誌
女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい
村中李衣/編著 中島学/著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2021年06月発売 |
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商品説明
「もう、こんな悲しみに立ち止まっているわけにはいかない。」日本初の官民協働刑務所で、矯正プログラム絵本の読みあいが育む自分を愛するちから。「読みあい」実践の集大成。絵本のちから、読みあいの可能性を信じ続けて。
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収録内容
1 | 1 読みあいを矯正の場に生かす―絆プログラムの概要(絵本の効用なんて、文学にそぐわない? |
2 | はじまりは、読書療法との出会い ほか) |
3 | 2 一人でも独りじゃない―絆プログラム12年間の記録(繊細な時間・繊細なしぐさ |
4 | わが子との絆を取りもどす再出発への願い ほか) |
5 | 3 家族・社会につなぐ海外の試み―感情が響きあう場づくり(ストーリーブック・ダッズとは? |
6 | 居心地のいい場所、収録現場の見学 ほか) |
7 | 4 受刑者処遇の未来へ向けて―絆プログラムの意義と今後の課題(刑務所とはなにか? |
8 | PFI刑務所の出現とその運用 ほか) |
9 | 5 2020年の読みあいから見えてきたもの―哀しみを得て生きすすむ(ここからいっしょに回復の道を 2020.9.14. |
10 | 気持ちをゼロ地点にもどして 2020.9.28. ほか) |