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商品説明
都市対抗優勝3度、東京六大学リーグ戦優勝3度!名将、初の著書。自らはプロを経験し、指導者に転じてからは社会人野球・ENEOS野球部、母校・慶應義塾体育会野球部をそれぞれ常勝チームにした大久保監督。再びENEOSに戻って名門復活へ取り組む指揮官は、何を考え、どのようにして組織をプラスに向かわせているのか―。指導力の神髄に迫る。
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収録内容
| 1 | 優勝請負人の足跡 |
| 2 | はじめに 呼ばれた場所で結果を出す |
| 3 | 第1章 勝利に導く(勝ったら、選手のおかげ。負けたら、監督の責任 |
| 4 | 野球をするのは、あくまで選手。監督は選手の伴走者であれ |
| 5 | 負けた悔しさを忘れない。それが次の勝利の糧になる ほか) |
| 6 | 第2章 人を導く(自らの思いはストレートに伝える。計算していない言葉だからこそ、選手の背中を押す |
| 7 | 野球に慣れるな。野球を舐めるな |
| 8 | 一人ひとりの選手をちゃんと名前で呼ぶ。1対1のコミュニケーションはそこから始まる ほか) |
| 9 | 第3章 チームを導く(ただ勝てばいいのではない。人として、チームとして、勝つべくして勝つ。「勝ち」と「価値」を同時に追求する |
| 10 | 技術の指導以上に、チーム作りに重点を置く。どんなチームを作るのか、自分にも選手にも問いかける |
| 11 | チームが目指す方向から逸脱したら、たとえ主力選手でも特別扱いはしない。ただし、突き放さず、立ち直るきっかけを与える ほか) |
| 12 | あとがきに代えて 監督として選手たちの夢先案内人でありながら、自分自身も夢追い人でありたい |
