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商品説明
岡倉天心は、いまから150年以上まえに生まれ、日本ではじめての美術学校をつくりました。東洋の美術や思想のすばらしさを、アメリカやヨーロッパに紹介し、美術運動の中心となったのです。本書では、天心自らが、型にはまらず困難にひるまず理想を追求したその生涯を語ります。
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収録内容
1 | 1 「天」の心臓の男―0~17歳ごろ |
2 | 2 伝統日本美術と東京美術学校―18~28歳 |
3 | 3 中国への旅―29~31歳 |
4 | 4 日本美術院―31~36歳 |
5 | 5 インドへの旅―39~40歳 |
6 | 6 アメリカでの活動と『茶の本』―42~44歳 |
7 | 7 自然とともにくらす―41~49歳 |