本/雑誌
私がホームレスだったころ 台湾のソーシャルワーカーが支える未来への一歩
李【ウェン】萱/著 橋本恭子/訳
2530円
ポイント | 1% (25p) |
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発売日 | 2021年07月発売 |
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商品説明
台湾の10人のホームレスと、彼らを支援する5人のソーシャルワーカーの人生を鮮やかに描くルポ。行政と民間による貧困支援のあるべき姿とは。台北国際ブックフェア・グランプリ受賞(ノンフィクション部門)。
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収録内容
1 | 第1部 路上の人生(彼女と出会ってから―王子 |
2 | 故郷に帰りたい―周爺さん |
3 | 苦労人たちの面倒を見る―阿新 |
4 | 天理と私欲の戦い―強哥 |
5 | 飢餓の味―趙おじさん ほか) |
6 | 第2部 路上のソーシャルワーカー(台北市政府初のホームレス支援アウトリーチワーカー―楊運生 |
7 | 長い目で見て、力になる―張献忠 |
8 | 元には戻れない―梅英姉さん |
9 | 女性ホームレスから必要とされる場所にいる―サマリア婦女協会 |
10 | ホームレスの話し相手―翁パパ ほか) |
11 | 第3部 路上の仕事 |
12 | 第4部 ホームレスの「家」 |