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「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない (SB新書)

坪田信貴/著

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2633829
JAN/ISBN 9784815607609
メディア 本/雑誌
ページ数 238

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「子どものために」と伝えた一言が未来の可能性を奪っている。「人に迷惑をかけないように」「今忙しいからあとで」「勉強しなさい」「宿題くらいやりなさい」...。ついつい言ってしまいがちな一言が、子どもにとって逆効果になっていることがある。大事なのは、制限をかけることではなく、その子に合った可能性を見せることなのだ。ミリオンセラー著者による大事な人の未来を奪わないための新時代の子育て論。

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    収録内容

    1 序章 日本の子どもたちの多くは、可能性をつぶす「呪い」をかけられている(「苦手だね」と言われると、子どもは苦手意識を持ってしまう
    2 「マクド」と「マック」どっちが正しい?―親の言葉が「思考と認知」を作る ほか)
    3 第1章 「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない―「自分から動けなくなる」呪い(生きづらさを助長する ×「人に迷惑をかけるな」、○「迷惑はお互いさま。困っている人がいたら助けよう」
    4 ファミリーレストランではしゃぐ子どもに何を言うか ×「やめなさい」、○「周りの人がハッピーになるように行動しなさい」 ほか)
    5 第2章 「今忙しいからあとで」―「自分の気持ちを伝えられなくなる」呪い(夢よりも価値観に気づいてあげよう ×「将来なりたいものはないの?」、○「こういうことをするのが面白いんじゃない?」
    6 「自分で考える子」を育てる言葉 ×「はいはい、カルピスね」、○「喉がかわいたの?」 ほか)
    7 第3章 「うちの子なんて...」―自信を失わせる呪い(アピール上手でグローバルに通用する子を育てる ×「うちの子なんて」、○「この子はこれが本当にうまいのよね」
    8 ○○できない子は言葉が作る ×「この子はいつも~なのよね」、○「今回は~だったね」 ほか)
    9 第4章 「勉強しなさい」「集中しなさい」―やる気を失わせる呪い(具体的でないと子どもは動かない ×「勉強しなさい」、○「この計算、練習してみない?」
    10 子どものテストの点数を見たときに ×「もうちょっと頑張れたね」、○「どう思った?」 ほか)

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