本/雑誌
法学者・法律家たちの八月十五日
日本評論社法律編集部/編 長谷川正安/〔ほか著〕
3300円
ポイント | 1% (33p) |
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発売日 | 2021年07月発売 |
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商品説明
法学者たちが迎えた「あの日」の記憶。玉音放送が戦争の終結を告げた昭和二十年八月十五日。法学者・法律家たちはこの日をどのように迎えたのか。彼らの肉声をいま改めて記録する。
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収録内容
1 | 私の八月十五日 第一集(三〇年目の八月一五日―戦争体験と法律家(長谷川正安) |
2 | 三十年前の八月十五日と私(小野清一郎) |
3 | 敗戦を喜ぶ(横田喜三郎) ほか) |
4 | 私の八月十五日 第二集(二〇年後への待望(植松正) |
5 | “自由のもたらす恵沢”(宮沢俊義) |
6 | 安堵と不安の長い一日(峯村光郎) ほか) |
7 | 解説(「統制」と「調査」―内地の司法官・「外地」の法学者にとっての「八月十五日」(出口雄一) |
8 | 台北・京城・天皇制(西村裕一) |
9 | 憲法学史の「語られ方」と法学方法論(坂井大輔) ほか) |