本/雑誌
ことばの育ちの認知科学 (「認知科学のススメ」シリーズ)
針生悦子/著 内村直之/ファシリテータ
1760円
ポイント | 1% (17p) |
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発売日 | 2021年07月下旬発売 |
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商品説明
生まれて数年で語りだすヒトの能力。声の質も話し方も千変万化の話し声の中から、子どもはどのようにして「言語の音」と「それ以外」を区別し、豊かなコミュニケーションを築いてゆくのか。言葉と音、気持ちや意味をめぐる謎を問い、認知科学の面白さを味わう入門書。
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収録内容
1 | 1章 乳児向け発話の効用(小さな子どもに対する特徴的な話し方 |
2 | 子どもも好きな乳児向け発話(IDS) ほか) |
3 | 2章 ピッチの上げ下げ―言語なのか、言語でないのか(言語による違い |
4 | 中国語環境で育つ子どもの場合 ほか) |
5 | 3章 “言語の音”のイメージ(もともとそういう“音”なのか、経験から作られるのか |
6 | 誰もが同じ“音”から思い浮かべる共通のイメージ? ほか) |
7 | 4章 話し手の気持ちを読み取る(言葉と話し方と気持ち |
8 | 「口調か言語内容か」を調べる ほか) |