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政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか (中公新書)

山本健太郎/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2021年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2638775
JAN/ISBN 9784121026514
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 241

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1993年に細川政権が発足し、日本政治は政界再編の時代に突入した。非自民勢力の結集は新進党で一度挫折するが、二度の合流で伸長した民主党は2009年に政権交代を果たす。しかし政権崩壊後、民主党は四分五裂し、「第三極」も低迷。自公政権のもと「一強多弱」に陥った。大同団結しなければ選挙に勝てず、政党が拡大すれば路線対立が激化する―。ジレンマを乗り越え、「政権交代可能な日本政治」実現の道を示す。

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    収録内容

    1 序章 政界再編前史―1955~1988年
    2 第1章 政界再編の始まり―1988~1994年
    3 第2章 新進党の挑戦と挫折―1994~1997年
    4 第3章 三つの民主党―1998~2005年
    5 第4章 政権交代へ―2005~2009年
    6 第5章 政権交代の光と影―2009~2011年
    7 第6章 崩壊する民主党政権―2011~2012年
    8 第7章 一強自民と多弱野党―2012~2017年
    9 第8章 政界再々編への困難な道―2017~2021年
    10 終章 政界再編とは何か

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