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海軍水雷戦隊 (光人社NF文庫)

大熊安之助/ほか著

913円
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発売日 2021年07月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2639701
JAN/ISBN 9784769832263
メディア 本/雑誌
ページ数 333

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商品説明

水雷戦隊は主隊の楯となって敵に近づき、雷撃により一挙に撃滅する。旗艦はつねに先頭にあって子隊を誘導、チャンスをつかんで駆逐艦を放つ―一水戦から六水戦まで。神通は那珂、川内、阿武隈に名取、夕張ら旗艦軽巡に率いられて身は小なれど、駆逐艦四隻一隊一二隻が一致協力して挑んだ、大海戦の実態を綴る。

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    収録内容

    1 私は“水雷屋”九三式酸素魚雷との五年間
    2 闇夜を彩ったベララベラ沖の魚雷決戦
    3 肉を斬らして骨を断つ駆逐艦「江風」の闘魂
    4 第三水雷戦隊「綾波」ガ島沖への突撃行、六水戦「夕張」副長ソロモン海の九ヵ月
    5 ここにひとり“水雷屋の神”ありき
    6 第一水雷戦隊の足跡と思い出
    7 あゝ旗艦“水雷戦隊司令部”二十四時
    8 伝家の宝刀“夜戦”こそ連合艦隊の必勝法
    9 艦隊決戦に放った雄大無比の一斉魚雷戦
    10 日本海軍水雷戦隊の”魚雷戦法”入門
    11 近代海戦の先兵”水雷屋”誕生秘話
    12 実験責任者が告白する酸素魚雷の秘密
    13 世界に冠絶した酸素魚雷創造の裏ばなし
    14 魚雷の誕生と歩み日本雷撃兵器の全貌
    15 魚雷&魚雷戦ものしり雑学メモ
    16 青い眼が見た九三式酸素魚雷奮闘記
    17 米海軍を驚倒させた田中子規駆逐観戦法
    18 八艦隊水雷参謀ショートランド戦時日誌
    19 ガ島急行”輸送駆逐隊”一四〇日の盛衰

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