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商品説明
子どもがみずから学ぶ意欲を持ってほしい、けれども本人のペースに任せていては、社会の動きに乗り遅れるのではないか。「子どもの気持ちが動くの待つ」という“理想”と「学校の成績などの評価を気にしてしまう」という“現実”の間で、つい「教えこむ」ことに力を注ぎそうになるときには、改めて教育の本質を問い直してみましょう。五〇年以上、保育・教育に関わってきた教育学者が語る、一番大切なこと。
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収録内容
1 | 第1章 なぜ、いま教育がいきづまっているのか |
2 | 第2章 「教え」の教育から「学び」の教育へ |
3 | 第3章 「学び」と「教養」 |
4 | 第4章 「学び」は体験から始まる |
5 | 第5章 「学び」を支えるための教育 |
6 | 第6章 「学び」は続くよ、どこまでも |