本/雑誌
ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社新書)
千葉雅也/著 山内朋樹/著 読書猿/著 瀬下翔太/著
1210円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2021年07月発売 |
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商品説明
「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」...何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか?本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!
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収録内容
1 | 座談会その1 挫折と苦しみの執筆論(「書くこと」はなぜ難しいのか? |
2 | 制約と諦めのススメ |
3 | 「考えること」と「書くこと」) |
4 | 執筆実践―依頼:「座談会を経てからの書き方の変化」を8000文字前後で執筆してください。(断念の文章術(読書猿) |
5 | 散文を書く(千葉雅也) |
6 | 書くことはその中間にある(山内朋樹) |
7 | できない執筆、まとめる原稿―汚いメモに囲まれて(瀬下翔太)) |
8 | 座談会その2 快方と解放への執筆論(どこまで「断念」できたか? |
9 | 「執筆」の我執から逃れ自由に「書く」) |
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