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商品説明
1972年のUNESCOの報告書『Learning to be』で、国民国家の枠組みを越え、個の自立・自律を支援する教育のあり方が構想された。しかし、この構想から40年を経た今日もなお、わが国は試験のスコアに偏重した教育が未だ根強い。心理学の知見も交え、教育が現代社会に担う責務を再考した東信堂ブックレット第2弾!
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収録内容
1 | 第1章 「ひとなる」と「ウェルビーイング」(人なる |
2 | being ほか) |
3 | 第2章 一人ひとりちがう(人は自ら知ろうとする |
4 | 義務教育から基礎教育へ、自己教育と生涯学習へ ほか) |
5 | 第3章 かかわること(社会構成主義 |
6 | 発達の最近接領域と足場掛け ほか) |
7 | 第4章 かわること(人生を見失うこと |
8 | 受け身教育のエリートでも ほか) |