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商品説明
誰が「CMの神様」と呼んだのか?CMプランナー小田桐昭による初の自伝的クリエーティブ・エッセンス。「CM」は死んだのか?なぜそう言われるようになったのか?「CM」の素晴らしさは?そして「CM」の未来は―!?電通、オグルヴィー&メイザー、ACC、カンヌ...あのCMも、このCMも。名作CMの裏側で紡がれた数々の物語。
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収録内容
1 | 久しぶりに“幸福なCM”をつくっている |
2 | 会社が楽しかった70年代、80年代の僕たちの“幸福な仕事” |
3 | 広告の「カタチ」が小さくなっているのではないか?D製紙への僕たちへの提案。 |
4 | 「広告のアイデア」が浅くなっている。カンヌの影響? |
5 | 広告の面白さは「説得」にあると思う。消費者との「説得というゲーム」 |
6 | 僕は、会議室がキライ。「少人数」「結論を出さない」「少しの時間」が僕たちのやり方。 |
7 | 広告の仕事は、僕にとって「天からの贈り物」。高校時代の恩師の一言から思いがけない人生を。 |
8 | なぜ美術大学へ。僕の「美のカケラ」探し。「美のカケラ」もなかった高校時代。 |
9 | 「テレビはもう終わった?」テレビの力をもう一度試したい。 |
10 | 電通「ラジオ・テレビ企画制作局テレビデザイン課」思いがけない配属先。しかしこの1年間が僕のこの先に大きな影響を。〔ほか〕 |