本/雑誌
加速する中国/岐路に立つ日本 ポストコロナ時代のアジアを考える
朱建榮/編著 賀来満夫/〔ほか著〕
1650円
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| 発売日 | 2021年08月発売 |
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商品説明
中国GDPは一挙に米国の7割強。コロナ禍を克服、なおも経済成長を続ける中国。コロナを抑え込んだ「ハイパー監視社会」の実態、第4次産業革命(AI、自動運転、ビッグデータ、5G)の展望。「新しい」中国の台頭、世界はどう変わるか。脱・対米依存、東アジア連携の道を探る。
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収録内容
| 1 | 第1章 「One Healthの時代」の感染症対応―微生物との共存に向けて |
| 2 | 第2章 今後10年の米中関係―ボスライオンと巣立つ若い雄ライオンの死闘 |
| 3 | 第3章 危機の時代における東アジア―共通アイデンティティの構築に向けて |
| 4 | 第4章 安心立命のパノプティコン?―ポストコロナ社会のゆくえ |
| 5 | 第5章 国境を越えて“持ち歩ける”社会保障の実現―アジアに共通する社会保障を探って |
| 6 | 第6章 中国のライフサイエンス研究―発展の沿革、関連機関、現状と特徴 |
| 7 | 第7章 ポストコロナ時代の中国におけるDX(デジタルトランスフォーメーション) |
| 8 | 第8章 未来を切り開く―若者はいかにAIと友になるか |
| 9 | 第9章 世界の食料事情と中国ファクター |
| 10 | 終章 コロナ:国際関係と未来の世界への影響 |
