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商品説明
メチル水銀中毒症はなぜ“水俣病”と呼ばれたのか。半世紀前の出来事=“事件”の意味を捉えなおし、負の遺産が未来への知的財産となりうることを示す。
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収録内容
1 | 第1章 長いまえおき(発端 |
2 | 課題整理 |
3 | かなり詳しい自己紹介) |
4 | 第2章 水俣病センター相思社(相思社設立から一九八九年まで |
5 | 甘夏事件 |
6 | 第二期相思社の活動) |
7 | 第3章 水俣病事件をどこから考えるのか(文献による概要 |
8 | 問題解決の方法=認定制度と補償のねじれた仕組み |
9 | 素材としての水俣病事件 |
10 | 水俣病事件 三つの道) |
11 | 第4章 水俣のこれから(今の水俣 |
12 | JNC・チッソのこと |
13 | 水俣病を伝える |
14 | 結論として「お金」と「偏見差別」と「もやい直し」を解く) |