本/雑誌
ハーレム・ルネサンス 〈ニュー・ニグロ〉の文化社会批評
松本昇/監修 深瀬有希子/編著 常山菜穂子/編著 中垣恒太郎/編著
8580円
ポイント | 1% (85p) |
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発売日 | 2021年08月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 「ハーレム・ルネサンス」の見取り図(夢と現実のルネサンス―「新しい黒人」による文化・芸術・社会運動の再評価へ向けて |
2 | 「ニュー・ニグロ」の連続性と流動性―ジョン・E.ブルースとヘンリエッタ・デイヴィスにみる世紀転換期アフリカ系アメリカ文化 ほか) |
3 | 第2部 トランス・ナショナリズム/コスモポリタニズム(ブラック・モダニティ―両大戦間期パリの黒人運動とハーレム・ルネサンス |
4 | ハーレム・ルネサンスとカリビアン・モダニズムの交差―ネグリチュードを先駆けたマッケイと女たちの連帯を求めたリース ほか) |
5 | 第3部 広がる表象芸術の地平(分離される(黒人)音楽―ハーレム・ルネサンス前史 |
6 | ミドルブラウ・エンターテイメント・ジャズの発展―フレッチャー・ヘンダーソンとデューク・エリントンの一九二〇年代 ほか) |
7 | 第4部 交錯する文芸の世界―小説・詩・民族誌的想像力(ハーレム・ルネサンスとネラ・ラーセン |
8 | ハーレム・ルネサンスの女性作家 ほか) |