本/雑誌
パムクの文学講義
オルハン・パムク/〔著〕 山崎暁子/訳
2420円
ポイント | 1% (24p) |
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発売日 | 2021年08月発売 |
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商品説明
直感と自意識のあいだを揺れながら書かれ、読まれる「小説」という言語芸術。そこでは実体験が想像とどう混じりあい、キャラクターがプロットや時間とどう組みあわされ、描写が絵画や博物館とどう結びついているのか。そして小説が人生と重なりあう、独自の「隠れた中心」の感覚とは何か。『わたしの名は赤』『雪』の作家が語る至高の読書論/創作論。
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収録内容
1 | 第1講 私たちが小説を読むときに頭のなかで起こること |
2 | 第2講 パムクさん、これはすべてあなたの実体験ですか? |
3 | 第3講 キャラクター、プロット、時間 |
4 | 第4講 言葉、絵、物 |
5 | 第5講 博物館・美術館と小説 |
6 | 第6講 中心 |
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