本/雑誌
学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか (講談社現代新書)
工藤勇一/著 鴻上尚史/著
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2021年08月発売 |
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商品説明
「従順な子」をつくる教育は終わりにしよう。『学校の「当たり前」をやめた。』著者と、日本の同調圧力を追及してきた演出家による驚きの学校論!自分で考えて行動できる子を育てる―すべての教育はそこから始まるべきだ!ブラック校則に直面する生徒、子の不登校に悩む親、長時間労働に疲れる教員...あなたに贈る、常識を疑うヒント。
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収録内容
1 | はじめに(鴻上尚史) |
2 | 第1章 学校が抱える問題(校則に悩む女性教師からの相談 |
3 | ブラック校則問題は、一部にすぎない ほか) |
4 | 第2章 自律をさせない日本の学校(「国や社会を変えられると思う」は一八・三% |
5 | 「私なんて」―自己肯定感の低さ ほか) |
6 | 第3章 同質性への違和感(日本独特の「みんな同じ」 |
7 | 山形での教員時代 ほか) |
8 | 第4章 対話する技術(「絆」と「団結」が目標になってしまう |
9 | 対話が苦手な日本人 ほか) |
10 | おわりに(工藤勇一) |
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