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商品説明
「教科書問題」から「従軍慰安婦問題」「戦時労働者問題」など―韓国との間で数十年間悩まされてきた不当な要求は、日本国内の反日勢力が仕掛け韓国が呼応するという構図だった。1980年代を起点とすれば40年、あるいはもっと前からの歴史を振り返り、ようやく解明されつつある政治構造を第一人者が記録し、考察した日韓関係論の決定版。
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収録内容
1 | はじめに 日韓「歴史認識問題」の全体像 |
2 | 第1部 なぜ日韓関係はこんなにも悪化したのか(日韓「歴史認識問題」の起源と構造 |
3 | 朝日の慰安婦プロパガンダと植村隆記者 |
4 | 慰安婦=性奴隷説と戸塚悦朗弁護士 |
5 | 戦時労働者不当判決と和田春樹教授 |
6 | 岩波書店と「T・K生」の罪 ほか) |
7 | 第2部 令和元年から始まったアンチ反日の反撃(『反日種族主義』の衝撃 |
8 | 慰安婦運動のウソと内紛 |
9 | 韓国に広がる「アンチ反日」 |
10 | 米教授の慰安婦=公娼説へのでたらめな批判 |
11 | 慰安婦不当判決と日本政府の反論 ほか) |
12 | おわりに 韓国と日本の未来に向けて |