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商品説明
東日本大震災の翌年。著者は放射線量計を携え、芭蕉の『奥の細道』全行程約二千キロを辿る旅に出た。折り畳み自転車を漕いで行き、時には列車や車も利用。津波被害や放射性物質汚染を被った地域では、無言の奮闘を続ける人々に出会う。三百年前の俳諧紀行に思いを馳せつつ、放射線量を測って進む旅。被曝に怯えと逡巡や葛藤を抱きながら、“生きる”を考えた魂の記録。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
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収録内容
| 1 | 忘れてしまうこと―まえがきにかえて |
| 2 | 1 深川~白河 |
| 3 | 2 かげ沼~平泉 |
| 4 | 3 尿前の関~村上 |
| 5 | 4 新潟~大垣 |
| 6 | その後―あとがきにかえて |
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