本/雑誌
無性愛
〔高野友也/撮影〕 中山咲月/著
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2021年09月中旬発売 |
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商品説明
中性的じゃ足りない。もう男でいさせてください。
『仮面ライダー ゼロワン』で亡役を演じた俳優・中山咲月が、トランスジェンダーであり、「無性愛者」というセクシュアリティについて初めて告白する、超大型フォトエッセイ。
無性愛 asexual――他者に対して、恋愛感情や性的欲求を感じないセクシュアリティ。
【本文より抜粋】
中性的を突き詰めればベースは「女性」。周りが求めるジェンダーレス像は自分を消した上でしか成り立たないものにいつしかなっていた。「女の子なのに、男の子みたいにカッコいい」という付加価値。「もとは女性」というチャームポイントの違和感。気づいた時には、もう息ができなかった。
【中山咲月からのメッセージ】
この本の出版が決まったとき、こんなに自由に表現させてもらえるなら、自分のことをすべて包み隠さず話してしまおう、と決めました。この本を通して、中山咲月のこと、自分が男性として認識して欲しいと思っていること、そして無性愛のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
『仮面ライダー ゼロワン』で亡役を演じた俳優・中山咲月が、トランスジェンダーであり、「無性愛者」というセクシュアリティについて初めて告白する、超大型フォトエッセイ。
無性愛 asexual――他者に対して、恋愛感情や性的欲求を感じないセクシュアリティ。
【本文より抜粋】
中性的を突き詰めればベースは「女性」。周りが求めるジェンダーレス像は自分を消した上でしか成り立たないものにいつしかなっていた。「女の子なのに、男の子みたいにカッコいい」という付加価値。「もとは女性」というチャームポイントの違和感。気づいた時には、もう息ができなかった。
【中山咲月からのメッセージ】
この本の出版が決まったとき、こんなに自由に表現させてもらえるなら、自分のことをすべて包み隠さず話してしまおう、と決めました。この本を通して、中山咲月のこと、自分が男性として認識して欲しいと思っていること、そして無性愛のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
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