本/雑誌
外国語学習での暗示的・明示的知識の役割とは何か
鈴木渉/編 佐久間康之/編 寺澤孝文/編
2640円
| ポイント | 1% (26p) |
|---|---|
| 発売日 | 2021年08月発売 |
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収録内容
| 1 | 第1章 認知心理学における顕在記憶・潜在記憶の研究―明示的知識と暗示的知識の記憶基盤 |
| 2 | 第2章 「使える」文法知識を探る |
| 3 | 第3章 第二言語環境で日本語の文法知識はどのように発達していくか?―文法項目の特徴と学習者の個人差の影響 |
| 4 | 第4章 英単語の和訳はわかるのにコミュニケーションで使えないのはなぜか?―第二言語における明示的・暗示的な語彙知識の発達 |
| 5 | 第5章 中学生の文法知識はどのように発達するのか? |
| 6 | 第6章 小学生はどのような文法知識を身につけているか?―これまでの実証研究のまとめから |
| 7 | 第7章 語彙学習のやる気が続かないのはなぜか?―自覚できない明示的知識の蓄積の「見える化」が動機づけに与える影響 |
| 8 | 第8章 語彙力は知らない間に伸びていく?―マイクロステップ計測法による潜在記憶レベルの語彙学習 |
| 9 | 第9章 使える文法知識は脳のどこにあるのか?―第二言語の暗示的知識と明示的知識を支える神経基盤 |
| 10 | 終章 今後の研究と教育的示唆 |
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