著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
その思い込みが危ない!!世にはびこる国債のエセ知識。「財政破綻論」「国債暴落論」は、いもしないオバケを疑似体験して、ワーキャー騒ぐようなものである!
関連記事
収録内容
1 | 1章 まず「これ」を知らなくては始まらない―そもそも「国債」って何だろう?(企業は金を借りて運営する、国も同じ |
2 | 政府は予算を立て、「足りない額の国債」を発行する ほか) |
3 | 2章 世にはびこる国債のエセ知識―その思い込みが危ない(何の知識もなく語っている人が多すぎる |
4 | 「倹約をよしとする」と「借金は悪」となる ほか) |
5 | 3章 国債から見えてくる日本経済「本当の姿」―「バカな経済論」に惑わされないために(なぜ財務省は「財政破綻する」と騒いでいるのか? |
6 | 財務省ロジックに乗っかる人々もいる ほか) |
7 | 4章 知っているようで知らない「国債」と「税」の話―結局、何をどうすれば経済は上向くのか(経済を「道徳」で考えると、大きく見誤る |
8 | 政府がお金を使うということは、国内にお金を巡らせること ほか) |
9 | 5章 「国債」がわかれば、「投資」もわかる―銀行に預けるくらいなら国債を買え(国債は金融商品の「プレーンバニラ」 |
10 | 低金利下では、国債が最強の金融商品 ほか) |
close