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語法と理論との接続をめざして 英語の通時的・共時的広がりから考える17の論考
金澤俊吾/編 柳朋宏/編 大谷直輝/編
6600円
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| 発売日 | 2021年09月発売 |
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収録内容
| 1 | 1 意味論(感情表出の表情・行為を表す二重目的語構文―再帰代名詞を伴うallow/permitの事例研究 |
| 2 | 前置詞の補語位置に現れる前置詞句の補語句用法について ほか) |
| 3 | 2 英語史(セッティング主語構文が描く場面―通時的考察 |
| 4 | Caxtonの翻訳英語に見るupとdown ほか) |
| 5 | 3 統語論(自動詞の非定形補部の用法について |
| 6 | 英語における形容詞の統語的位置と意味解釈に関する考察―ラベル決定アルゴリズムと主要部配置条件の観点から ほか) |
| 7 | 4 形態論(句から語へ―複合不定代名詞の語彙化(再)分析 |
| 8 | 「擬似不定冠詞」の歴史的発達―形態的融合と統語的効果) |
| 9 | 5 談話分析(直接話法におけるaskと疑問符 |
| 10 | 連結詞的知覚動詞構文の談話標識化―現代アメリカ英語における調査) |
