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商品説明
隅田川のほとりに生まれ育ち、その黒い流れに「生命の不思議」を見た著者が志した科学と小説の道―書いてきた日々も、書けなかった時も、長年の創作生活の合間合間に紡いできたエッセイの数々。その集積の果てに見えてきたのは、理系的であろうとするほど文学的になってゆく“素の自分”だった...。
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収録内容
1 | 第1章 理系と文系のあいだで |
2 | 第2章 生命の響き合い―立派に生きること |
3 | 第3章 読むことと、書くこと |
4 | 第4章 ライフについて |
5 | 第5章 本棚と散歩道 |
6 | 第6章 隅田川のほとりから |